お酒の席の雰囲気は大好きだけれども、実はあんまり飲めなくてつまらない…こういう人、結構多いのではないでしょうか。
みんなと同じようにお酒を飲むことが出来るとお酒の力も手伝って、大いに盛り上がるのですが、自分だけソフトドリンクで過ごしているというのも、なんとなくしらけてしまう…こんな風に感じている人、結構いると思います。
お酒があまり飲めない人は、自分でも飲むことが出来るお酒を探しているのではないかと思います。
この世の中にはたくさんのお酒の種類があるのですが、甘く飲みやすく、そしてどこの居酒屋や飲み屋さんでも置いてあるお酒を見つけるのは結構難しいですよね。
ただ、今はカクテルを作ってくれるお店がとても多いです。
居酒屋でも本格的なカクテルを提供しているところもありますので、甘く飲みやすいものならばチョイス出来るのではないでしょうか。
今回は、アルコールに弱い人でも飲みやすいカクテルをご紹介したいと思います。
飲み屋さんなどに行く機会が多いと思いますが、それを注文することでお酒デビューすることが出来ますよ(*^▽^*)
まず、どこの飲み屋さんでも置いてあるカクテルで甘く飲みやすい代表は「グラスホッパー」でしょう。
多分、名前は聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
エメラルドグリーンのお酒で、チョコミントの味がします。
ミントリキュールとカカオリキュールにフレッシュクリームを混ぜたデザートのようなカクテルになります。
ただ、リキュールを使っていますのでアルコール度数は14度位あります。
飲みやすいですが、お酒の味もしっかりと感じますので飲み過ぎてしまうと完全に酔っ払ってしまいます。
特にチョコミント系の味が大好きな人は飲み過ぎ注意ですよ。
次はシャンパンベースカクテルの「ベリーニ」の紹介をしましょう。
ベリーニも飲み屋さんにはよく置いてあるカクテルになります。
シャンパンカクテルの中では特に飲みやすく、ジュースのようなお酒ですよ。
アルコール度数も9度位で、先ほど紹介したグラスホッパーよりも低いです。
材料は、スパークリングワインにピーチネクターとグレナデンシロップを混ぜて作ります。
ピーチネクターを使うという点で、かなりフレッシュで飲みやすいカクテルだというのがお分かりいただけるのではないでしょうか(*^▽^*)
グラスホッパーのアルコール度数が高くて、ちょっと飲みにくいと思う人はベリーニから始めてみると良いでしょう。
最後にもう一つご紹介しましょう。
南国カクテルの「オーガスタセブン」これも覚えておいてください。
こちらはさらにアルコール度数が低くて、5度前後しかありません。
材料はパッソアというパッションフルーツのリキュールにパイナップルジュース、レモンジュースを混ぜて作ります。
アルコール度数も5度しかありませんし、もうこちらはかなりジュースに近いのではないでしょうか。
パイナップルジュースとレモンジュースが混ざっていますので、ほどよく酸味も甘みもあり、爽やかに飲むことが出来ると思いますよ♪
以上3点をご紹介しました。
極端な話、この3種類をぐるぐる回して飲むだけでも、お酒を十分に楽しむことが出来ると思います。
ただしアルコールに弱い人は、どれだけ飲みやすいカクテルであっても、必ず適量を守って、飲み過ぎないようにだけはくれぐれも注意してくださいね(*^▽^*)