お酒を嗜む人はとても多く、仕事終わりには必ず飲むという人、とてもたくさんいますよね。
ビールやハイボール、ウイスキーにワイン、日本酒など実に様々なお酒がありますが、その中でも焼酎を愛して止まないという人、かなり多いのではないでしょうか。
特にチューハイ愛好家はかなりの数、いるのではないでしょうか。
非常に人気の高い焼酎なのですがそもそも、焼酎とは一体どのようなお酒なのでしょうか。
焼酎とは蒸留酒の一つで、日本で生産されています。
焼酎は芋などの穀物から作られていて、日本代表のお酒である日本酒よりも、アルコール度数が高いのが特徴なんです。
因みに、日本酒はアルコール度数が10度前後、そして焼酎はなんと25度前後もあります。
強さとしては倍以上になり、かなり強いお酒だということになります。
アルコール度数が小さいほどそのままで飲みやすいのですが、焼酎の場合は何か他の飲み物で割ってから飲む人が多いですよね。
一番よく飲まれている飲み方は焼酎ハイボール！
略してチューハイでこれに関しては、缶チューハイとしてスーパーなどにもたくさんの種類が売られている位、人気のある飲み物です。
もちろん焼酎の味そのものが大好きという人は、氷を入れてストレートで楽しんでいるようです。
時間が経過すると氷が徐々に溶けて、焼酎の水割りとして楽しむことが出来ます。
そして焼酎はありとあらゆる飲み物で割って楽しむことが出来るお酒で、非常にバリエーションに富んだお酒なんです。
例えばソーダで割るだけでなく、ジュースで割ったり、梅酒を適量入れてみたり、またコーヒーやミルクで割ったりすることも可能なんですよ(*^▽^*)
ミルクで割るなんて気持ち悪いと思うかもしれませんが、これが合うんですよ♪
マドラー替わりに、きゅうりを入れてかき混ぜたりする方法もありますね。
また梅干しをつぶしながら飲む人思います。
味の変化を楽しむことが出来る焼酎は飽きが来ず、毎日色々な味を楽しむことが出来ます。
自分に合った飲み方が見つかるため、思いの他たくさんの量を飲んでしまいがちなのも焼酎の魅力であり、ある意味デメリットともいえます。
焼酎はアルコール度数が高めですので非常に酔いやすく、体に負担になりやすいので注意しなくてはなりません。
焼酎を飲む場合は出来るだけペースを落として、一時にたくさんの量を飲む事は避けるようにします。
またアルコール度数が高い分、空きっ腹に飲むとダイレクトに吸収され、一気に酔いが回ってしまいます。
悪酔いや二日酔いの原因になりますので、お腹が空いているときに焼酎をたくさん飲むのは絶対に避けるようにしてください。
一気に飲むのを避けるためにも、何か酒の肴などを食べながら飲むと良いでしょう。
スローペースでゆっくりと飲むことでより深く、焼酎の味を楽しむことが出来ますよ。
比較的安価で懐にも優しく、いろいろな飲み方を楽しむことが出来る焼酎。
今まであまり飲んだことがない人、お酒のジャンルを広げたい人は是非とも試してみてください！
きっと自分好みの飲み方が見つかると思いますよ♪