発泡酒も意外にイケる?!財布に優しいお酒を知ろう!

毎晩晩酌をしている人、全国でどれぐらいいるのでしょうか。

20歳を過ぎて社会人になると、お酒を飲む機会って非常に多くなるんですよね。

20歳を過ぎた頃は、ただお酒を飲める感じがかっこいいというだけで味もわからず、雰囲気重視で飲んでいる人が多いと思いますが、社会人になると本格的にお酒と接する機会が増えますので、その頃には本当にお酒の味が好きになる人、一気に増えるんですよね。

お酒の味が本格的にわかってきたら、毎日の晩酌が楽しみになる人、かなりいると思います。

ただ…お酒大好きになって毎晩飲みたい場合、一番ネックになるのがやはり…酒代なんですよね(泣笑)

これについては真剣に悩んでいる人、結構いると思います。

晩酌に使うお金は出来るだけ安いほうが良い!でも毎日飲みたい!…こんな風に思っている人、発泡酒に注目してみませんか。

近年、発泡酒は非常に注目を浴びています。

ビールと発泡酒の違い、ざっくり言うと、ビールは麦芽量が多く、発泡酒は少ないんです。

飲み口で表すと、ビールはガツンと重く、重厚で正統派な味がするのですが、発泡酒はそれに比べてライトな飲み口で、ビールほど重い感じがしないかもしれません。

ですが!!…それが一昔前の話のようで、今の発泡酒は正統派のビールと全く同じとは言いませんが、かなり近づいてきていて、昔ほど美味しくないと言う人が少なくなってきているんです。

まさしく、企業努力の成果というところでしょうか(*^▽^*)

そしてなんといっても、ビールに比べると値段も安い!

毎日晩酌したい人にとっては、発泡酒の存在はかなりありがたいのではないかと思います。

確かに、ビールの正統派の味にこだわりがある人は発泡酒はNG!という人が多いのも事実です。

インターネットなどを見ても発泡酒の味がどれだけビールに似てきたとしても、やっぱりそれなり…という感想を持つ人も多いんですよね。

ただ、金銭面を考えて毎日晩酌を続けたいのならば、発泡酒を取り入れるのもアリなのではないかと思います(´▽`)

ビールVS発泡酒の戦いは結構熱く議論されることが多いのですが、ビールの下位と認識するのではなく、別のお酒、新しいお酒と割り切ればそれなりに楽しめるのではないかと思います。

ビールを飲む日、発泡酒を飲む日と振り分ければ、オールビールデーよりもお財布にはかなり優しくなると思いますよ。

今は第三のビールというものも出現していて、さらに選択肢が多くなりました。

自分の懐具合、欲している味などによって、ビールにしたり発泡酒にしたりするのもいろいろな味を楽しめて、面白いかもしれません。

缶チューハイなどでも、今は安価なものが売られています。

少し工夫をするだけで、楽しい晩酌は毎日続けることが可能です。

安価なお酒は実にたくさんの種類が出ていますので、いろいろなものを購入して試してみてほしいと思います♪

安いけど案外美味しい!…意外とこんな感想になるかもしれません!

日本の安価なお酒は値段が安くても質の良いものが多いですので、すんなり拒絶反応がなくなる可能性が高いですよ。

是非、晩酌の一本に加えてみてくださいね(*^▽^*)