香り立つ大人の魅力のお酒、ブランデー!飲み方伝授

この世の中には、お酒が大好きな人がとてもたくさんいます。

たしなむ程度で満足する人もいたら、アルコール度数の高いお酒が大好きという人思います。

お酒の種類は本当にたくさんありますが、その中でもブランデーが大好きという人も少なくありません。

ただ、ブランデーはとても高級なお酒ですし、アルコール度数が非常に高く、相当お酒に強い人でないと飲むことが出来ないと思います。

たた、ブランデーを飲むのが大好きというのはちょっと素敵ですよね(*^▽^*)

お酒は大好きだけれども、そろそろ他のお酒の味も知ってみたい、強めのお酒を探しているという人は是非、ブランデーに注目してみてください♪

それではブランデーについて、ちょっと詳しく見てみましょう。

まず、ブランデーとはどのように作られるのでしょうか。

ブランデーはフルーツを発酵させて作られた醸造酒を、さらに蒸留して作り上げます。

基本的にぶどうを原料としたものが多く、ぶどう以外のフルーツを原料としたブランデーに関しては、フルーツブランデーと呼ばれます。

ブランデーと言えば、あの深い琥珀色の色味が非常に魅力的ですよね。

実は蒸留されたばかりのブランデーは、全く色がついていない透明なんです。

しかしこの透明なブランデーの原酒は、樽の中に入れて長い間熟成させることで初めてあの綺麗な琥珀色に変わるんです。

ブランデーのアルコール度数はなんと50度前後!

非常に高いですよね。

ストレートで飲むイメージがあると思いますが、それだけのアルコール度数があるお酒になりますので、アルコールに対して相当強くなければ、いきなり飲むとノックアウトされてしまうかもしれません。

樽の中で長時間熟成されたブランデーは香りが非常に良く、まさに香りを楽しむお酒と言われています。

アルコール度数が高いだけに、グビグビ飲み干すお酒ではなく、香りを楽しみながらゆっくりと時間をかけて味わうお酒になります。

ストレートで飲む場合は常温で飲みましょう。

常温で飲むブランデーは非常に香り豊かで、一口飲むと虜になる人が多いお酒でもあります。

ただストレートで飲むのはアルコール度数も高いですし、さすがに難しい!…でもあのブランデーの香りは大好き!という人は水割りやソーダ割りにして飲んでみてください(*^▽^*)

ブランデーはストレートで飲まなくてはならないものと思っていた人にとってはびっくりするかもしれませんが、全然ルール違反ではありません。

案外、水割りやソーダ割りで楽しんでいる人もとてもたくさんいます。

水割りやソーダ割はブランデー初心者の人に向いているでしょう。

強いお酒が好きで、アルコールに慣れた人でもブランデーをストレートで飲むと、重く感じる人が結構いるようですので、そういう時は少し水で割ってから飲む事をお勧めしたいと思います。

慣れてきたらストレートにチャレンジ!

水割りよりももっとしっかりとしたブランデーの香りを楽しむことが出来るはずです。そのギャップも楽しんでみてください。

非常に大人のお酒というイメージのあるブランデー、興味がある人は是非、試してみてくださいね(*^▽^*)