水の拘りでお酒の味が変わる!水割りを極めたい人は軟水に注目!

お酒を飲むのが大好きな人、とても多いと思います。

人それぞれ、飲み方にも拘りがありますよね(´▽`)

例えば、このお酒はこんな飲み物で割ったら美味しくなる等、自分なりに色々と工夫をしているのではないでしょうか。

ストレートで飲むよりも、他の飲み物で割った方がいろいろな味を楽しむことが出来ます。

例えばウイスキーの場合、ストレートで飲むとそのウイスキー自体の美味しさを楽しむことが出来るのはもちろんなのですが、他の飲み物で割ることでそのウイスキーが全く別の飲み物に変化しますので、飽きが来ず、楽しむ事が出来ます。

そうなんです!お酒は割る飲み物によっていろいろな顔を見せてくれるんです!

ただ…基本となる割る飲み物は 、やっぱり「水」ですよね。

お酒を飲む時、水割りはやはり外すことが出来ないのではないでしょうか。

本当にお店のような美味しいお酒を飲みたいと思ったら、水割り用の水を用意しておく必要があります。

家で飲むのだから、そこまで拘る必要は無いという人もいるのですが、水に拘るとお酒の味がガラリと変わるんですよ。

水にも色々と種類があり、お酒に合う水をチョイスする方が、いつもより数倍美味しく感じられるはずです。

それではお酒に合う水…一体どんなものを選べば良いのでしょうか。

まず間違いなく言える事は、水割りには硬水よりも軟水の水が適しているということです。

軟水はミネラル成分が少なく、お酒の味を引き立たせてくれると言われています。

一方硬水はミネラルが非常に豊富で、一口飲むと飲み難かったり、クセを感じる事があります。

そのような水を水割りに使うと、水の中のミネラル成分がお酒と混ざってしまい、味を変えてしまうんです。

本来持っているお酒の味を潰してしまう可能性がありますので、必ず軟水を使うように心がけてください。

そしてもっと拘るのであれば、水割りに使う軟水で氷を作るようにします。

そうすると邪魔な味が追加されることなく、ウイスキーの水割りの味をもっと純粋に楽しむことが出来ますよ。

ペットボトルで軟水の水を購入する場合は、2リットルの水を購入するのではなく、500ミリリットルのペットボトルの水を購入してください。

2リットルのペットボトルだと蓋を開けてから飲み切るまでに時間がかかり、その間に味が変化してしまう可能性が高くなります。

しかし500ミリリットルのペットボトルだと一回の家飲みに使い切れる量ですので、常に新鮮なペットボトルの水で飲むことが可能になります。

ほんの少しの事なのですが、これが必ずお酒の味を変えます。

ウイスキーを例題に取りましたが、他のお酒でも水割りをする時は同じ条件で飲んでください。

家で飲むとあまり美味しくないと感じていた人は、水に気を遣うだけで味が激変する可能性があります。

家飲みが断然楽しくなる可能性がありますので、ぜひとことんまで水に拘ってみてくださいね(*^▽^*)

ちなみに日本の水は美味しい軟水の水がとても多いです。

軟水によっても多少の舌触りや味の変化がありますので、色々と試して、自分好みのものを見つけてみてくださいね(*^▽^*)