皆さん大好きな飲み物ってありますか。
コーヒー、紅茶、ジュース…中にはミネラルウォーターという人もいますよね。
しかし大人になったら、圧倒的にお酒が大好きになるという人が多いのではないでしょうか。
その中でも、特にビールは外せない!という人がかなりいると思います。
今はビールを飲む人が昔に比べて減っているとか、お酒自体を飲む人が少なくなったとか言われていますが、やはり夕方、飲食店に入るとたくさんの人がビール片手に食事をしているのをよく見ます。
ビールは冷たく冷やして飲みますが、どれだけ寒い冬でもビールは絶対に飲むと言う人も多いですよね。
ビールの醍醐味はやはりあの喉ごしでしょう!
喉が渇いているときに、ゴクゴク飲むとまさに極楽!
仕事終わりに飲むあの一杯は1日の疲れを癒してくれますよね(*^▽^*)
また甘みがないので、どんな食事にも比較的合うのがビールの特徴です。
ただビールに関しては、自分が好きなブランドがあるのではないでしょうか。
こちらのビールより、あちらのビールの方がさっぱりしている、深みがある、キレがあるなど人によって好みはそれぞれなのですが、美味しいと感じるビールの共通点は炭酸感がやや強めのもののようです。
特に日本ではラガー系ビールを好む人が多いんです。
ラガー系ビールの特徴としては、すっきりとしていて炭酸を強く感じ、ホップが効いたキレのある苦味があります。
ラガービールはどの店に行っても、置いていることが多いですよね。
またビールは、少し飲み方に注意するだけで、さらに美味しくなることをご存知でしょうか。
まず大事なのは、必ずコップに移し替えてとの事!
コップがない場合は仕方がありませんが、コップに移すことで缶の中に充満しすぎたガスを抜くことが出来るんです。
この一手間をすることで、ビールの味が上がるんですよ。
また、ビールを美味しく飲む適温も把握しておく必要もあります。
冷たいビールが美味しいからといって、冷やしすぎると味が変化してしまうんです。
常に美味しいビールを飲み慣れた拘りのある人が冷やしすぎたビールを飲むと、味の変化がわかるようですよ!
ビールを冷やす時は6度以下にしてしまうと味が落ちると言われていますので、あまり冷やし過ぎないように注意してくださいね。
冷蔵庫に入れる場合は、冷たい空気が直接当たる場所に置かないようにしましょう!
冷蔵庫の置き場所によって冷え過ぎ、ビールの味が低下してしまうのはもったいない!!
出来るだけ手前のほうに置いて、低温になりすぎないようにしましょう。
またビールを美味しく飲みたい時は、自分自身の飲み方にも気を配ってください。
一番最初ビール飲んだ時、苦くてこんなもののどこが美味しいのか?…と思った記憶、ありませんか。
それは口の中で下手に味わっているから、苦味を強く感じてしまったんですね。
そうなんです!
ビールを美味しく飲むには、口の中に溜めずに、ゴクゴクと喉を鳴らして一気に流し込むようにして飲みましょう!
喉が渇いているとき、冷たい水を勢い良く飲んだら美味しく感じますよね♪
あんな感じの飲み方で、喉でビールを楽しむようにしてみて下さい。
そうするとビールが本当に美味しくなり、一気に魅力がわかるようになりますよ。
少し飲み方に工夫するだけでグンと美味しく感じるビール、飲む機会も非常に多いと思いますので、飲み方を見直して、楽しんでみてくださいね(*^▽^*)